日本と米国徹底比較!ソーシャルレンディングの仕組み!
2017.03.10

ソーシャルレンディングの始まり方

ソーシャルレンディングは高利回りや少額投資ができるという利点があるため、日本においても年々市場規模が拡大しています。中には、この言葉を聞いたことがあるという方もいるのではないでしょうか。ソーシャルレンディングは、高利回りであることによって、効率的に投資をしていくことができます。また、少額投資が可能で、個人の方でも積極的に投資をしていくことができます。投資と聞くと高額なお金をイメージされる方は少なくありません。例えば日本の投資商品の中には株がありますが、株は最低買い付け枚数が決まっており、100株や1000株から購入しなければならない銘柄が数多く存在します。そのため、一回の投資に大企業の株を購入する際には大きな金額の投資を余儀なくさせられます。一方でソーシャルレンディングにおいては、10万円程度から投資できる案件も存在しているため、個人資産でも投資ができる可能性があります。

このように数多くのメリットが存在するソーシャルレンディングですが、いつ、どこでこのようなサービスが始まったのでしょうか。今回はその歴史について紹介します。基本的にソーシャルレンディングは歴史が浅く、一番始めにサービスが開始されたのが2003年のことになります。発祥の国はイギリスで、サービスの名称はVirginMoneyと言います。このサービスでは、知っている人同士がサービスを利用して投資が行われていました。

つまり個人融資としての特徴を持っていたのです。2005年、イギリスではZopaというサービスが開始されました。このサービスにおいて、初めて面識のない人同士で投資が行われました。つまりマーケット型のソーシャルレンディングが登場したのです。2005年にはイギリスだけでなく、欧米を中心に徐々にこのサービスは広がっていきました。2006年にはアメリカのプロスパーが登場し、2007年にはレンディングクラブが同国で登場しました。

さらに2008年は一つの契機であるとされています。何故なら2008年にはサブプライムショックがあり、世界経済に大きな影響を与えた年だからです。この年には当然景気の悪化の影響から数多くの銀行が融資を渋るようになっていました。そのため、融資を受けたい方が受けられない状態に陥ったのです。

そのため、ソーシャルレンディングを利用する方が増加しました。この時に、金融サービスに代わるものとして世界中に普及していったのです。日本においては2008年に初めてこのサービスが展開され、当時の市場規模は世界に比べて少なかったので普及していませんでした。しかし、日本でも2015年に市場規模が拡大し、将来的には日本も世界と同様にこの市場を引っ張っていく立場になることが予想されています。

世界でのソーシャルレンディング過去の成功例

ソーシャルレンディングは世界において様々な成功事例がありますが、具体的に実際に過去に成功した事例を説明すると、どういったものが存在しているのでしょうか。今回は世界での成功事例についてを紹介していきます。

世界の歴史で過去に成功した事例の代表的なものの一つに、アメリカ合衆国の自由の女神が存在しています。これはアメリカ合衆国独立の記念でフランスから贈られたものとなっていますが、建設をしている途中で製作委員会が資金を切らせてしまったと言われています。しかし、途中までの建設は進んでいたため、中断することもできません。そこで新聞出版社の人が新聞によって寄付を呼び掛けたところ、半年で約10万ドルもの資金が集まったと言われています。

これによって台座の建設が無事に完了できたのです。これはソーシャルレンディングが国の事業にも関わっていたことを物語る出来事となっています。

現在ではイギリスが誕生させたサービスが発展しており、特にその中でもアメリカでは大きな成長を見せています。現在ではサービスを展開させたイギリスよりもはるかに市場規模は圧倒していると言われています。2011年に入る前には一カ月あたりの融資額は3000万ドルにも達しており、2011年以降からも大きな成長を見せています。このように、今回は世界での成功事例について紹介をしましたが、主にアメリカを中心に成功を収めていることが分かります。ソーシャルレンディングはこれからも発展していくビジネスとなるでしょう。

日本での成功事例について

日本でできる投資ビジネスは色々と存在していますが、例えば保険や株、不動産などの投資があります。その中でも株や不動産投資は日本では最も人気の投資ですが、それに続いて急成長しているのがソーシャルレンディングです。実際に収益性が高いことから人気を集めており、日本でも成功している人たちが沢山います。

アメリカやイギリスなどに比べると、まだまだ知られていない投資となっていますが、これから流行る可能性が高い投資方法だと言われています。実際に低い金額から投資ができることや、リスクがそれほどないというメリットが存在してるので、今後も市場は大きくなるでしょう。

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